IT インテグレーション
個々の技術や製品が使えそうであることが確認されたとしても、それを実用システムのレベルに高めるには単品レベルの継ぎはぎのみでは困難です。さまざまな技術や製品を絶妙のコンビネーションでインテグレーションすることが極めて重要です。大規模システムやミッションクリティカルシステムの構築実績やノウハウをもとに手法を確立し、実際に構築していく取り組みがインテグレーションです。
ITは企業の戦略を遂行するための武器ですが、システム開発とは「ユーザーの業務のために、いかに役立つ道具を提供できるか」が至上命題です。それを追求すれば、「この技術があるから使おう」という技術発の発想ではなく、「この業務のためには、この技術が必要だ」という業務発の発想に至るのは必然です。
システム構築の際には特定のメーカーの製品やソフトウェアにとらわれることなく、あらゆる可能性の中からベストと思われる組み合わせを選択する必要があります。ITの進化は非常にめまぐるしいので、ある時期にトップレベルの水準を誇っていた技術も半年後に同じポジションにあるとは限りません。その時々の技術動向を見据えつつ、中立的な立場から最適と思われるハードウェア・ソフトウェアを選択するベンダーフリーを貫いています。
業務発へのこだわりとベンダーフリーを突き詰めれば、すべて「ユーザー企業のため」という思想にたどり着き、これをユーザー・オリエンテッドと表しています。
インテグレーションにあたっては、この三つの視点を大事にしています。
インテグレーション例紹介
インテグレーションの一例を紹介します。
- ・日本最大のインターネット証券取引サービスであり、高い信頼性が要求される野村證券「野村ホームトレード」の大規模Webシステムの基盤構築
- ・イー・トレード証券のオンライントレードシステムで、Linuxを基幹プラットフォームとした大規模基幹業務システムの構築
- ・メインフレームからフルダウンサイジングにより分散サーバー処理に全面刷新した業務系基幹システム「THE STAR」(総合証券バックオフィスシステム)の基盤構築
- ・イトーヨーカ堂グループ各社を光ファイバー通信網で結び情報の共有を行なう新情報システムの構築
損害保険会社の次世代保険基盤を、BLoCを活用したEJB基盤ソリューションを適用して構築



