野村総合研究所技術本部

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IT ナビゲーション

情報技術の進展は目まぐるしく、ブロードバンドやモバイルなど情報技術を巡る環境変化が激しさを増しています。そのため、企業が適切なIT投資を行うためには現在利用可能な技術の客観的位置づけを把握するとともに、将来利用可能となる重要技術の動向を予測し、その予測にもとづき技術戦略を立案することが重要です。NRI(野村総合研究所)では、このような活動をITナビゲーションと呼んでおり、その一環として2001年より継続的に情報技術マップとITロードマップを作成しています。

情報技術マップ

情報技術マップは、現在利用可能な膨大な数の情報技術を俯瞰し、客観的に位置づける"マップ"である。NRIではNRIグループおよびその顧客企業に対して、各情報技術への取り組みに対する指針を提供することを目的としている。

図は2007年度上期に作成した情報技術マップである。マップの横軸は技術を分野ごとに分類したものであり、「マネジメント」から「端末技術」まで13の領域に大別している。また、縦軸は技術の成熟度を示しており、先端的な技術を必要とする一部のプロジェクトで利用される技術が属する「先端技術」、多くのプロジェクトで一般的に利用される技術が属する「中核技術」、技術的変化が少なく成熟した技術が属する「成熟技術」の3つの領域に分割される。通常、技術は情報技術マップの上方から現れ、次第に下方に移動していく。




情報技術のロードマップ

ITロードマップは、各技術分野の5年先までの精度の高い技術見通しを立て、NRIグループおよびその顧客企業のIT戦略の意志決定を支援することを目的としたマップである。NRIでは今後重要となることが予想される技術分野のロードマップを継続的に作成している。



社外情報発信活動

NRI情報技術本部では、情報技術マップやITロードマップなどのITナビゲーション活動の成果を出版や各種セミナーなどを通じて広く社外に向けて情報発信している。また、新聞、IT関連雑誌やWeb向けの取材対応や寄稿も年間100件以上実施ししている。



活動紹介