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最新標準仕様JavaEE5を利用したフレームワーク開発

本稿では、ITソリューションとして取り組んでいるオブジェクトワークスの最新標準仕様に対応したフレームワーク開発について紹介いたします。

オブジェクトワークスは、1999年から開始され、エンタープライズシステム開発向けのJ2EEの拡張に応じて、必要な機能を開発し、アプリケーションの生産性、品質向上に寄与してきました。近年、JSF(Java Server Faces)、EJB(Enterprise Java Beans)、DI(Dependency Injection)、O/Rマッピング(Object Relational マッピング)といったオープンソース発の技術がJavaEE5によってデファクトスタンダード化され、アプリケーションの作り方に関しては、POJO (Plain Old Java Object)というシンプルなJavaオブジェクトで作成することが主流となっています。

 そこで、本フレームワークでは、中核の技術として、JavaEE5の仕様に加え、JBossSeamによって実現されるWebBeansをベースとした開発方法を採用し、

 ・ 柔軟なアプリケーション開発(開発自由度の向上、高度な設計パターンの適用)
 ・ 単体テストの効率化
 ・ フレームワークとして作りこんでいた機能の各種部品化の促進

を可能にしています。また、オープンソースでは、サポートされていない「基盤系機能、画面系標準化機能、運用系機能の開発」、「品質向上のための設計/開発/テストの標準化」「他システムとの接続性確保」に関しては、今までどおり拡張ミドルとして提供し、トータルとしてエンタープライズ向けフレームワークとして開発をしています。
情報技術本部にて、このフレームワークの設計/開発を行っております。

【2008年 1月15日掲載】

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