携帯電話を活用した企業システム構築ソリューション
本稿では、ITソリューションとして取り組んでいる「携帯電話を活用した企業システム構築ソリューション」について紹介いたします。
第3世代(3G)携帯電話への移行により「携帯電話の高機能化/高性能化」、「携帯電話上のアプリケーション実行基盤の普及」が進み、携帯電話上でのRichクライアントの稼動が可能になり、業務への適用が始まっています。その一方、携帯電話はPCと比較して「提供される機能(API)が基本機能にとどまっていること」、「商用ツール(開発ツール)の整備が進んでいないこと」から本格的に業務システムへの適用を考えた場合、以下に示すような課題があります。
- アプリケーションの開発生産性が低い
- 企業向け業務システム連動機能が無い
そこで、以下に示す機能を実現する「携帯電話向けアプリケーション基盤」を提供することにより、
- 実行フレームワーク機能
- ●通信処理、電文編集/解析処理
- ●データ引き継ぎ処理
- ●画面遷移/生成処理
- 業務システム連携機能
共通処理をフレームワークとして実装することにより、開発者は画面生成に専念することが可能となり生産性向上が図れる
ミッションクリティカルな企業システムの構築基盤であるオブジェクトワークスと連携することにより、携帯電話から既存の業務システムへの接続を可能にする
携帯電話を活用した企業向けの業務システム構築を容易にいたします。
情報技術本部にて、この「携帯電話向けアプリケーション基盤」の設計/開発を行っています。(本ソリューションに関連するプレスリリースは、http://www.nri.co.jp/news/2005/050627_2.htmlをご参照下さい。)
Fig-1 携帯電話向けアプリケーション基盤のイメージ



