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闇金被害にあってどこに相談したら良いかわからない、でも犯罪だから警察に相談しようと考えている人はたくさんいます。
闇金は犯罪なのでそれを取り締まるのはもちろん警察、場合によっては闇金と交渉してくれるでしょう。
しかし警察には民事不介入という決まりがあり、借金の返済は民事として扱われるので動くのは難しいです。
理由は、
★夫婦や親子などの親族間の争い
★恋人関係や交友関係の男女トラブル
★個人間や業者からの借り入れによる借金問題
などは、民事として扱われるため
犯罪だとわかっていても逮捕することは難しく、動くためには事件性が必要になります。
闇金は犯罪という一般的な認識はあっても、法律上では闇金かアナタのどちらかが犯罪者でなければ刑事事件にはなりません。
取立てや嫌がらせが激しくなって闇金から暴力行為を受けた場合などは、刑事事件として扱うことができます。
闇金問題を警察に相談しても逮捕されないのは何故?
警察に相談ではなく被害届を出せば大丈夫と考える人もいますが、被害届を受理しても証拠が無いと動けないのが警察です。
身体にケガを負わされたりすれば傷害罪として刑事事件に発展しますが、証拠が無ければ逮捕したくても難しいでしょう。
闇金の被害件数が減らずに逮捕されないのには、以下の理由があります。
★090金融などの店舗実態が無い闇金が増えている
★携帯番号を警察に知らせてもすぐに番号を変えるので逮捕が難しい
★最近増加しているSNSを利用した闇金は証拠抑えることが簡単ではない
大勢の被害者が一つの闇金業者から被害を受けていれば逮捕も証拠入手も可能ですが、闇金もリスクを回避しています。
横の繋がりを利用したり、被害者の携帯番号や銀行口座を利用して、証拠をつかませないようにしているのです。
闇金問題を警察に相談すると嫌がらせが悪化する場合も
闇金業者からの被害を知らせて警察が動き、逮捕は出来なくても警告や注意をしてくれる場合もあるでしょう。
友人同士のささいなケンカ程度ならこれで収まりますが、闇金は犯罪者なので警察に知らせたくらいでは怯みません。
闇金にとって警察は天敵なので知られたくない、でもアナタは警察に知らせてしまったから怒る可能性が高いでしょう。
闇金の存在を警察に通報することで取り立てや嫌がらせが悪化し、精神的にも肉体的にもさらに追い詰められてしまいます。
通報してすぐに闇金が捕まれば安全ですが、証拠が無ければ事態が悪化する可能性は高いと覚えておいてください。
弁護士が介入すれば警察はすぐに動ける
闇金被害の解決手段として弁護士や司法書士が良いと言われているのは、法的な機関の介入によって警察が動けるからです。
ほとんどの闇金は逮捕される前に逃げようとするので、弁護士や司法書士から連絡がきたら取立てをやめます。
警察に相談して結果として逮捕に繋がったとしても、証拠を押さえるまでに嫌がらせや取立てが悪化する可能性は高いです。
そのため、弁護士が電話をするだけで闇金におびえる必要は無くなるので、1秒でも早く解決したい!と考える人は弁護士に相談しましょう。
闇金問題に強い弁護士はアナタと同じ経験をした方や、犯罪で辛い思いをしている人を助けたいと思っている先生です。
親身に相談にのってくれるだけでなく、解決のための最善な方法を教えてくれるでしょう。
警察は犯罪を無くすための機関であり頼れる存在ですが、闇金は警察が簡単に動けないことを利用しています。
弁護士や司法書士に依頼して警察と協力することが逮捕にも繋がるので、警察に頼るまえに法律事務所に頼ると良いですね。
闇金の相談なら「ウォーリア法務事務所」
代表司法書士 坪山正義
大阪司法書士会会員(第3831号)
簡裁訴訟代理等関係業務認定会員(第1012073号)
ウォーリア法務事務所の代表者である坪山正義先生は、正義感が強くどんな闇金が相手でも退かない司法書士です。
闇金問題は一般的な弁護士や司法書士は嫌がることも多いですが、坪山先生は他の事務所で断られた依頼も全て受けています。
大阪に事務所がありますが地方の依頼も受けているので、頼れる評判の先生に依頼したい方にピッタリな事務所でしょう。
受任後のスピード対応も評価が高く、闇金問題は一秒でも早く解決したいという坪山先生の主義がわかりますね。